整理

自宅の本棚や押し入れにある売れそうな本は、この際、処分してしまおうと、整理する。
それなりに時間の経過した本棚から、いけそうなものを選び出して、積み上げては括り、搬出へ回す。
特に珍しい本はありませんが、読もうとして取っていたり、好きで大事に置いてあったり、同じ傾向でまとめてあったものも、いまでは開く機会のないものは、もう必要ないと判断して、放出することに決める。
自宅の本棚には必然的に売れそうにないものだけが、残ってしまいました。
いずれそれらも処分して、空間をあけて、ということになりそうな感じが。
本にまつわる自分の思い出を壊すような気がいたしましたが、どんなに大事に取ってあっても、いずれその持ち主の頭も確かじゃなくなるとしたら、そろそろその前に自らの手で処分してしまうがいいと。
その後のことは、またその後でどうにかなればいい。
ウチの父も母も兄も隣のオッちゃんもみんなボケてしまった。私は今ならまだいく分かはしっかりしてるかもしれない。

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